審査員控え室では審査員が最終の打ち合わせ中。作品のレベルの高さのせいで話し合いにも熱が入ります。
審査員5名が揃い踏み。講評は愛に満ちた温かいお言葉でした。
審査員の言葉にじっと耳を傾ける出展者の皆さん。ステージ前で発表のときを待ちます。
「GEISAIミュージアム」第1位に輝いたのは365点の木下雅雄さんに決定!!チアマン村上よりオリジナルの賞状授与されます。おめでとうございました。これからの活躍を期待しています。
木下さんの作品はその形の異様さとクオリティの高さで会場でも抜群の存在感を放っていました。
第2位は345点の鈴木淳夫さん。5ブースを使った大々的な展示は圧巻でした。
第3位は343点の「世界劇場 きざわ こーき/キダ タカキ」さん。流木を使って独特の世界を表現したことが高評価につながりました。
1位から3位までが揃い踏み。授賞式もいよいよクライマックス。
北原照久賞受賞のユイさんは北原さんご本人と記念撮影。
近未来的な立体作品を出展した、仁葉工藝さん。総合でも5位と好成績を記録。ちなみに作品の中には人間が入れるのです。
さっそく取材される出展者の姿も。ここからチャンスを掴み取れ!
掲示板前に集合する出展者の皆さん。間もなく順位が発表されます。