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GEISAIの海外での初開催となるGEISAI MIAMI。村上チアマンと出展者の皆さんとの記念撮影でいよいよオープンです。
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パンフレットやDM等も準備万端です。
今回初めて海外にて行なうGEISAIマイアミ。会場内には大きなバナーが出現。
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こちらは普段の海外アートフェアーでは馴染みあるブース地図とギャラリーガイドですが、よくみると、、、これはギャラリーではなく、アーティスト個人の情報が載っています!
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そしてブース名も、アーティストの名前が載っていて、アーティスト本人もブース内に立っています。これがGEISAIの独色ですが、他のアートフェアーの中に入れると、そのコンテクストに新たな価値が生まれます。こちらのブースは Lizabeth Eva Rossofさんのブースです。
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GEISAI MIAMIは、マイアミバーゼル期間に開催されているアートフェアーの1つ、Pulse Miamiの会場の一角を頂いて、「フェアー内開催のフェアー」として行なっています。写真は、お客さんも大入りで賑わっている会場の様子。お客さんにサインをしているのは、日本からの出展者、勝正光さんです。
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日本からDJユニット Ryukyudiskoを招聘し、会場に新たな味を付け加えました。
出展アーティストの事前審査に参加して下さった審査員、ニューミュージアムや、ヴェネツィアビエンナーレで名を知られるキューレーター、マシミリアノ・ジオニさんが会場に来場。出展者の、のぎすみこさんの作品「おっぱいマフラー」を興味深く拝見しています。
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出展者Eric Doeringerさんのブース。有名なコンテンポラリーアート作品のブートレグ版(海賊版)を、安価で販売するというユニークなコンセプトのブースは大人気
こちらは抒情的で印象的なドローイング作品の、出展者Erica Eyresさんのブース。
こちらはQuashelle Curtis-Christieさんのブース。この作品は、ブロンクスのアフリカ系アメリカ人のシングルマザーの方々の、実生活をモチーフにした、インスタレーションのフィギュア作品で、社会的なテーマを扱っている作品です。
こちらも日本からの出展者、池添彰さん。緻密なペインティングは大変好評でした。
こちらはアーティストユニット、TM Sistersのブース。既に有名なユニットだけあって、多くのファンの方がブースを訪れていました。
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パルスアートフェア内での開催という事もあって、バッズはとても良く、夕方になってもお客さんの列は止む事無く続きました。
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初日の夜には、マイアミのクラブでアフターパーティーも開催。多くの有名人も訪れ、華々しく夜が更けて行きました。