GEISAI TAIWAN#2 フォトレポート
GEISAI TAIWAN#2 レポートその4/ステージイベント
GEISAI TAIWAN#2のレポート第4弾。 大盛り上がりのステージイベントの模様をお伝え致します。
- GEISAI TAIWAN#2では、ART&MUSIC FESTIVALと銘打っているだけあって、ステージイベントも大きな見所の1つです。今回もアワードを挟んで、5組の素晴らしいアーティストの方に出演していただきました!
- トップバッターは、シンデレラボーイ嚴爵( ジェー・イェン)。今回はステージでピアノによる弾き語りを披露!
- 嚴爵は11歳でピアノと出会い音楽の虜になり、その数年後、レコード会社にデモテープを送り即デヴュー!という、異色の経歴を持つ注目若手シンガーソングライターです。
- お次は、若干19歳で自身が作詞作曲した《風船》で世の中にその才能を見せつけた許哲珮( ペギー・シュウ )。
- 北欧、おとぎ話、サーカスや妖精といった要素が多く含まれる楽曲で、観客をペギー・シュウのワンダーランドへ誘います。
- そしてお待ちかね、陳珊妮(サンディー・チェン)!陳珊妮は、2005年のアルバム「そして、私たちは泣いた」で、金曲賞中国語部門で最優秀歌手賞を受賞し、最優秀プロデューサー賞も受賞するという、実力派マルチタレントです。
- 日本からは、前夜祭でのDENPA!プロデュース、kzが、当日のステージにも飛び入り参加!ネット上で公開されたハウス〜テクノポップを中心とした楽曲で注目を集めるkzがステージを熱く盛り上げます。
- そして16:00PMには、多くのアーティストのステージで、あたたまったお客さんを前に、アワードでの受賞者発表。受賞者全員が登壇して勢揃いです!
- その後、審査員は場所を小ステージに移して、ニコニコ生放送のトークショーへ…この豪華審査員によるトークショーが生で見れるという贅沢、これもGEISAIならでは!そして、すっかり外も暗くなったと思いきや、
- メインステージでは再びライヴ再開!会場は一気にヒートアップ!こんなに大勢の出展者&観客がライヴを楽しみに集まってくれました。
- 後半戦トップバッターは、1976のパフォーマンスからスタート。GEISAI TAIWAN#2が開幕される前週、彼らの台湾ツアー「宝島へ立ち返る」の最終公演のを、終幕させたばかりの所を駆けつけてくれました。
- 1976は、アルバム《時ならぬ》で台湾のグラミー賞である金曲賞で、流行音楽部門最優秀バンド賞を受賞した、こちらもかなりの実力派なんです。
- そして、トリを飾るのはデビューして12年目の旺福(ワンフー)!旺福(ワンフー)は、実は今年10月に、さよならコンサートを持って活動中止し「リトル旺福」として、新たに再出発したばかりの勢い溢れるバンド。
- ヴォーカル瑪靡(Mami)が可愛い!リトル旺福の「リトル」とは、子供達を相手に歌い、子供だけのバンドサウンドを作ることに専念するの意から名付けられたそうです。
GEISAI TAIWAN#2ではアート作品はもちろん、台湾の人気アーティストによるライブも楽しめます!!
才能に溢れた彼らの演奏は、出展者にさらなるインスピレーションをもたらしたこと間違い無し!
台湾のアーティストによるホットなステージパフォーマンスに支えられ、無事GEISAI TAIWAN#2もエンディングを迎える事ができました。
ご出演頂いたアーティストの皆さん、どうも有り難うございました!